How To Use Evernote: The Missing ManualというEvernoteのマニュアルを見つけてふと考えたのが、タイトルにある「買ってもらうか?広めてもらうか?」ということ。
このマニュアルの存在を知ったのはGoogle+。たまたまサークルに入れていた知り合いの投稿として流れてきたもの。
Evernoteはそこそこ使い込んでいるので「今さら…」とは思ったものの、"The Missing Manual"というタイトルにひかれて、新しいバージョンの自分の知らない機能でも紹介されているかもと思い、リンク先に飛んでみました。
見てみると、このマニュアルを入手するための方法は、3種類。
ひとつはKindle版を99セント(日本からだと100円)で買う方法。
それ以外には、このマニュアルの存在をFacebook、Twitter、あるいはGoogle+でシェアするというもの。そして、このマニュアルを出しているCool Websites, Software and Internet Tipsのメールマガジンを購読するというもの。
自分がGoogle+で知ったのは、知り合いがこのマニュアルを入手するためにGoogle+でシェアしたからだったんですね。
Kindleストアが日本でも始まり、誰でも手軽にコンテンツを売ることができるようになった今、このマニュアルのように数百円程度のコンテンツがどんどん増えてきています。
ただ、そのコンテンツを公開することの目的が、売上を上げれば良いというわけではなく、プロモーションというか、ドアノック的な商品として位置づけるのであれば、無理して買ってもらうのではなく、このWebサイトのように、存在を広めてもらったり、メールマガジンの読者を増やすためのツールとして使うこともできますね。
誰でも公開できるとはいえ、それがすぐに売上につながるわけではないので、何のためにそのコンテンツを公開するのかというのは、事前にきちんと目的を明確にするべきですね。
photo credit: Hans_van_Rijnberk via photopin cc
2012/12/27
2012/12/26
最高のプレゼンテーション本はどれ?(洋書メイン)
プレゼンテーションをする機会も聞く機会も、それなりに多い方ですが、やはりプレゼンテーションって大切ですね。
仕事でのフォーマルなプレゼンテーションだけではなく、会議やプライベートの場でも、「相手に伝える」ということは常にあることですね。来年はもっとこの部分を意識していきたいなぁと思っているところ。
そんなタイミングで見つけたThe Top 35 Books on Presentationsというレポートがなかなか面白かったです。
プレゼンテーションの専門家7人が、現在出回っているプレゼンテーション本について、
その結果として、3つの観点を統合したトップ35冊と、内容、デザイン、デリバリのそれぞれの分野でのトップ10冊が紹介されています。
総合トップは『Presenting to Win: The Art of Telling Your Story, Updated and Expanded Edition』(Kindle版)で、『パワー・プレゼンテーション』として翻訳されています。
総合2位は初版が出たのが1974年という古典の『Moving Mountains: Or the Art and Craft of Letting Others See Things Your Way』ですが、翻訳本は出ていませんね。Amazon.comでも中古しかないようです。
総合第3位は、『Speaking PowerPoint: The New Language of Business』という本で、これまた(たぶん)翻訳はされていません。
その他、『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則』や『プレゼンテーションZen』、『ザ・プレゼンテーション』(原書タイトルは『Resonate: Present Visual Stories that Transform Audiences』)と日本でもお馴染みのプレゼン本が上位につけています。
その他、内容で2位、デリバリで1位となっている『Give Your Speech, Change the World: How To Move Your Audience to Action』や、内容で4位、デリバリで3位になった『Real Leaders Don't Do PowerPoint: How to Sell Yourself and Your Ideas』、内容で7位に入っている『7-slide Solution: Telling Your Business Story in 7 Slides or Less』なんかが気になりました。
意外と翻訳されていないものもありますね。面白そうなものがあったら訳してみたいなぁ。
ということで、詳しい内容を知りたい方は、こちらからどうぞ。全部で6ページのレポートです。
仕事でのフォーマルなプレゼンテーションだけではなく、会議やプライベートの場でも、「相手に伝える」ということは常にあることですね。来年はもっとこの部分を意識していきたいなぁと思っているところ。
そんなタイミングで見つけたThe Top 35 Books on Presentationsというレポートがなかなか面白かったです。
プレゼンテーションの専門家7人が、現在出回っているプレゼンテーション本について、
- 内容
- デザイン
- デリバリ
その結果として、3つの観点を統合したトップ35冊と、内容、デザイン、デリバリのそれぞれの分野でのトップ10冊が紹介されています。
総合トップは『Presenting to Win: The Art of Telling Your Story, Updated and Expanded Edition』(Kindle版)で、『パワー・プレゼンテーション』として翻訳されています。
総合2位は初版が出たのが1974年という古典の『Moving Mountains: Or the Art and Craft of Letting Others See Things Your Way』ですが、翻訳本は出ていませんね。Amazon.comでも中古しかないようです。
総合第3位は、『Speaking PowerPoint: The New Language of Business』という本で、これまた(たぶん)翻訳はされていません。
その他、『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則』や『プレゼンテーションZen』、『ザ・プレゼンテーション』(原書タイトルは『Resonate: Present Visual Stories that Transform Audiences』)と日本でもお馴染みのプレゼン本が上位につけています。
その他、内容で2位、デリバリで1位となっている『Give Your Speech, Change the World: How To Move Your Audience to Action』や、内容で4位、デリバリで3位になった『Real Leaders Don't Do PowerPoint: How to Sell Yourself and Your Ideas』、内容で7位に入っている『7-slide Solution: Telling Your Business Story in 7 Slides or Less』なんかが気になりました。
意外と翻訳されていないものもありますね。面白そうなものがあったら訳してみたいなぁ。
ということで、詳しい内容を知りたい方は、こちらからどうぞ。全部で6ページのレポートです。
2012/12/25
Libron Firefox版がGreasemonkeyに
あっという間に年末。年末の大掃除に向けて、自宅や会社で本の整理を始めた人もいるかもしれませんね。
自分もそんな一人で、限られたスペース(そして予算)の中で増え続ける本を整理するタイミングです。
本棚の並びというのは、その時の関心や取り組んでいるプロジェクトによっても大きく変わると思いますが、2013年に向けてがらっと総入れ替えする良いタイミングかもしれません。
基本的に本は買って読む人間ですが、ここ数年は図書館も活用しています。
最近になって活用するようになったのは、やはり図書館での本の検索や予約のシステムが、以前に比べてだいぶ使いやすくなったこと。そして、以前にメインのblogでも紹介したLibron(リブロン)の存在も大きいですね。
・図書館を使い倒せ!な人に Libron | Stylish Idea
Libronは、Amazonで本を検索すると、自分が指定した図書館に所蔵されているかどうかも同時に調べてくれるというすぐれもの。これがあるおかげで、そこまで重要ではない本をなんとなく買ってしまうことが減りました。
そのLiboron、最近になってFirefoxでうまく動かないなと思っていたら、どうやらアドオンでの提供は終了となり、Greasemonkeyでのサービス提供になったようです。ここからダウンロード先やインストール方法が確認できます。
Chromeではきちんと動いていたので、どうしたのかな?と思っていましたが、これで一安心。
Firefox版でうまく動かなくなったなと思っている人は、Greasemonkey版をどうぞ。
photo credit: See-ming Lee 李思明 SML via photopin cc
自分もそんな一人で、限られたスペース(そして予算)の中で増え続ける本を整理するタイミングです。
本棚の並びというのは、その時の関心や取り組んでいるプロジェクトによっても大きく変わると思いますが、2013年に向けてがらっと総入れ替えする良いタイミングかもしれません。
基本的に本は買って読む人間ですが、ここ数年は図書館も活用しています。
最近になって活用するようになったのは、やはり図書館での本の検索や予約のシステムが、以前に比べてだいぶ使いやすくなったこと。そして、以前にメインのblogでも紹介したLibron(リブロン)の存在も大きいですね。
・図書館を使い倒せ!な人に Libron | Stylish Idea
Libronは、Amazonで本を検索すると、自分が指定した図書館に所蔵されているかどうかも同時に調べてくれるというすぐれもの。これがあるおかげで、そこまで重要ではない本をなんとなく買ってしまうことが減りました。
そのLiboron、最近になってFirefoxでうまく動かないなと思っていたら、どうやらアドオンでの提供は終了となり、Greasemonkeyでのサービス提供になったようです。ここからダウンロード先やインストール方法が確認できます。
Chromeではきちんと動いていたので、どうしたのかな?と思っていましたが、これで一安心。
Firefox版でうまく動かなくなったなと思っている人は、Greasemonkey版をどうぞ。
photo credit: See-ming Lee 李思明 SML via photopin cc
2012/12/24
ビジョナリーになるために必要なこと?!−『なぜビジョナリーには未来が見えるのか?』
少し時間ができたので、前から気になっていた『なぜビジョナリーには未来が見えるのか? 成功者たちの思考法を脳科学で解き明かす』を読了。
とても刺激的な一冊。
なぜビジョナリーには未来が見えるのか? 成功者たちの思考法を脳科学で解き明かす
エリック・カロニウス 花塚 恵
サブタイトルにあるように、この本では、ヴァージンのリチャード・ブランソンやアップルのスティーブ・ジョブズ、ディズニーのウォルト・ディズニーといった「ビジョナリー」として知られている人々を取り上げ、なぜ彼らがビジョナリーなのかを脳科学の観点から解き明かそうとするもの。
ビジョナリーに共通している要素として、
などを取り上げ、それぞれ一章を費やして解説している。さらに「ビジョンを曇らせるもの」や「「ビジョナリー気取り」の誤算」などの観点も取り上げている。
そして、こういう要素の解説をするのに各氏の自伝だけではなく、『予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』や『デカルトの誤り 情動、理性、人間の脳』、『ご冗談でしょう、ファインマンさん』、『ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理』、『心の仕組み~人間関係にどう関わるか』など、あらゆる文献を引用しながらビジョナリーの本質に迫ろうとしている、読んでいて知的興奮を味わえる一冊。参考文献は、この手の分野に入っていくための良い文献リストになっている。
では、この本を読んだら自分も明日から「次のジョブズ」と呼ばれるようなビジョナリーになれるのかというと、全然そんなことないところが、また面白い。
タイトルや目次から期待されるような、最近のビジネス書に出てくるようなハウツーっぽいまとめ(「ビジョナリーになるための10の行動」みたいなリストとか)は一切ない。
例えば、最終章「ビジョンを習得することは可能か?」の中で、「運」について次のように書いてある箇所があるが、
これなんかは『小さく賭けろ!―世界を変えた人と組織の成功の秘密』の内容とかぶるところがある。
要はビジョナリーになりたければ、安易に答えをほしがるなというオチかな。
年末年始に自分の頭に栄養を送りたい人には良い一冊かも。
なぜビジョナリーには未来が見えるのか? 成功者たちの思考法を脳科学で解き明かす
エリック・カロニウス 花塚 恵
by G-Tools
とても刺激的な一冊。
なぜビジョナリーには未来が見えるのか? 成功者たちの思考法を脳科学で解き明かす
エリック・カロニウス 花塚 恵
サブタイトルにあるように、この本では、ヴァージンのリチャード・ブランソンやアップルのスティーブ・ジョブズ、ディズニーのウォルト・ディズニーといった「ビジョナリー」として知られている人々を取り上げ、なぜ彼らがビジョナリーなのかを脳科学の観点から解き明かそうとするもの。
ビジョナリーに共通している要素として、
- 発見力 − 見過ごされているものを見いだす
- 想像力 − 頭の中で視覚化する
- 直観 − 「無意識」の声に耳を傾ける
- 勇気と信念 − 犠牲を厭わず、人生を賭ける
- 共有力 − 自分のビジョンに他人を巻き込む
- 運 − 偶然を自分のものにする
などを取り上げ、それぞれ一章を費やして解説している。さらに「ビジョンを曇らせるもの」や「「ビジョナリー気取り」の誤算」などの観点も取り上げている。
そして、こういう要素の解説をするのに各氏の自伝だけではなく、『予想どおりに不合理 行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』や『デカルトの誤り 情動、理性、人間の脳』、『ご冗談でしょう、ファインマンさん』、『ウォール街のランダム・ウォーカー―株式投資の不滅の真理』、『心の仕組み~人間関係にどう関わるか』など、あらゆる文献を引用しながらビジョナリーの本質に迫ろうとしている、読んでいて知的興奮を味わえる一冊。参考文献は、この手の分野に入っていくための良い文献リストになっている。
では、この本を読んだら自分も明日から「次のジョブズ」と呼ばれるようなビジョナリーになれるのかというと、全然そんなことないところが、また面白い。
タイトルや目次から期待されるような、最近のビジネス書に出てくるようなハウツーっぽいまとめ(「ビジョナリーになるための10の行動」みたいなリストとか)は一切ない。
例えば、最終章「ビジョンを習得することは可能か?」の中で、「運」について次のように書いてある箇所があるが、
ブランソンがロンドンにヴァージン・レコード・ストアを初めてオープンさせたとき、いずれ宇宙船ビジネスに関わることになるとは思ってもいなかった。彼はひたすら全力で走りながら、必要に応じてプランに修正を加えただけだ。(中略)ウォルト・ディズニーも、テーマパークはおろか、長編のアニメーション映画を自身の手でつくることになるとは夢にも思わなかった。実際ウォルトは、「私がどの程度の展望を抱いていたか、正直に言おう。実は1930年になっても、イソップ物語のアニメーションシリーズ並みのものが作れればいいと考えていた」と述べている。彼らのようなビジョナリーは、ボールを追う野手と同じで、ひたすら前に向かって走りながら目標を調整しているのだ。
これなんかは『小さく賭けろ!―世界を変えた人と組織の成功の秘密』の内容とかぶるところがある。
要はビジョナリーになりたければ、安易に答えをほしがるなというオチかな。
年末年始に自分の頭に栄養を送りたい人には良い一冊かも。
なぜビジョナリーには未来が見えるのか? 成功者たちの思考法を脳科学で解き明かす
エリック・カロニウス 花塚 恵
by G-Tools
2012/12/14
「田中一光とモリサワ展」
今日の帰り、モリサワの前を通ったら、「田中一光とモリサワ展」をやっていて、思わず立ち寄ってしまいました。
・モリサワ 「田中一光とモリサワ展」を開催 | 企業情報 | 株式会社モリサワ
モリサワは、1972年より田中一光氏に企業イメージの形成全般に関わるアートディレクションを依頼していたそうで、今回はそのうち、彼が手がけていたPR誌「たて組ヨコ組」の展示。
電子書籍が盛り上がってきていますが、こういう思わず手に取りたくなるような情報誌というのは、やはりこれからも残っていってほしいなと思いますね。
なかなか採算が合わずに休刊になる雑誌も多くなってきていますし、生き残っている雑誌もコンテンツにお金を払っているのか広告にお金を払っているのかわからなくなるようなものも少なくないですが、そういう状況を傍目に、「たて組ヨコ組」を手に取ると、本来あるべき「豊かさ」って何なんだろうと考えてしまいます。
田中一光氏を知るきっかけになった『田中一光自伝 われらデザインの時代』は、何度も読み返していて、付箋と書き込みでぼろぼろになってきていますが、これを機にまた読み返してみようかと。
田中一光自伝 われらデザインの時代 (白水uブックス)
田中 一光
by G-Tools
・モリサワ 「田中一光とモリサワ展」を開催 | 企業情報 | 株式会社モリサワ
モリサワは、1972年より田中一光氏に企業イメージの形成全般に関わるアートディレクションを依頼していたそうで、今回はそのうち、彼が手がけていたPR誌「たて組ヨコ組」の展示。
電子書籍が盛り上がってきていますが、こういう思わず手に取りたくなるような情報誌というのは、やはりこれからも残っていってほしいなと思いますね。
なかなか採算が合わずに休刊になる雑誌も多くなってきていますし、生き残っている雑誌もコンテンツにお金を払っているのか広告にお金を払っているのかわからなくなるようなものも少なくないですが、そういう状況を傍目に、「たて組ヨコ組」を手に取ると、本来あるべき「豊かさ」って何なんだろうと考えてしまいます。
田中一光氏を知るきっかけになった『田中一光自伝 われらデザインの時代』は、何度も読み返していて、付箋と書き込みでぼろぼろになってきていますが、これを機にまた読み返してみようかと。
田中一光自伝 われらデザインの時代 (白水uブックス)
田中 一光
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A Day in the Stylish Idea's Life、はじめました
さて、タイトルの通り、新しいブログをはじめました。
2003年から続けているStylish Ideaももちろん引き続き更新していくつもりですが、あちらはもう少し仕事寄りの感じのコンテンツに特化していこうと考えています。今年から力を入れて取り組んでいるプロダクトマネジメントやイノベーション、そしてこれからの時代の個人の働き方なんかに特化したいと思います。
一方、このA Day in the Stylish Idea's lifeは、Stylish Ideaの方針を変えたことで取り上げなくなったネタを紹介していきます。
今年になってプロダクトマネジメントに特化したProduct Management Reviewや、もうひとつ力を入れているエネルギー関連のSmart Grid & Cleantech Journalなんかも立ち上げました。英語のメルマガ【英語で読み解く世界の動き】関連では、ブログではなくFacebookページ英語征服【英語で読み解く世界の動き】をはじめてみたり。
特にエネルギー関連のブログなんかは今のところ更新が滞ってしまっているんですが、あまり気にせずに(笑)今年から来年にかけては、改めていろんなメディアを使って、あれこれ試みたいと思っています。途中でやめるものもあるかもしれませんが、まずは試してみるという姿勢で。
というわけで、ここのブログでは比較的やわらかめな話題を取り上げていくことになると思いますが、他のとあわせてご愛読いただければうれしいです。
ちなみにブログのタイトルはThe Beatlesのアルバム "Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band" の中にある "A Day in the Life" から。
2003年から続けているStylish Ideaももちろん引き続き更新していくつもりですが、あちらはもう少し仕事寄りの感じのコンテンツに特化していこうと考えています。今年から力を入れて取り組んでいるプロダクトマネジメントやイノベーション、そしてこれからの時代の個人の働き方なんかに特化したいと思います。
一方、このA Day in the Stylish Idea's lifeは、Stylish Ideaの方針を変えたことで取り上げなくなったネタを紹介していきます。
今年になってプロダクトマネジメントに特化したProduct Management Reviewや、もうひとつ力を入れているエネルギー関連のSmart Grid & Cleantech Journalなんかも立ち上げました。英語のメルマガ【英語で読み解く世界の動き】関連では、ブログではなくFacebookページ英語征服【英語で読み解く世界の動き】をはじめてみたり。
特にエネルギー関連のブログなんかは今のところ更新が滞ってしまっているんですが、あまり気にせずに(笑)今年から来年にかけては、改めていろんなメディアを使って、あれこれ試みたいと思っています。途中でやめるものもあるかもしれませんが、まずは試してみるという姿勢で。
というわけで、ここのブログでは比較的やわらかめな話題を取り上げていくことになると思いますが、他のとあわせてご愛読いただければうれしいです。
ちなみにブログのタイトルはThe Beatlesのアルバム "Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band" の中にある "A Day in the Life" から。
好きなんですよね、この曲。
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
ザ・ビートルズ
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photo credit: Search Engine People Blog via photopin cc
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